中国と日本の絶景
情報更新は2022年5月19日
版権に関して:本サイトの「中国と日本の絶景 世界遺産紹介ページ」の中で利用している写真はすべて中国の「百度図片」(www.image.baidu.com)からダウンロードしたフリー写真です。大部分写真は版権放棄ですが、一部の写真は版権を保持しています、更に、版権保持かどうか不明の写真もあります。ですので、本サイトの紹介ページ中の写真を出版物或いはパンフレットに転用することを禁じます。但し、写真下の「photo by:写真元のアドレス」を利用して写真元の許可を得たら、利用可能です。また、日本語や中国語の説明文は、本サロンの文章からの紹介文や紹介文の翻訳がありますし、日本語、中国語と英語のWikipediaサイトからの紹介文の引用も多くあります。もし、写真や文書の版権の異議があれば、是非本サロンにご連絡して(c[email protected])、ただちに対処させていただきます。
|
名刹、石窟、仏像
|
皇家第一寺院 北京 潭柘寺
|
場所:潭柘寺は北京市の西郊外の門頭溝区の東南の潭柘山の麓にあるお寺。阜成門から41キロ。潭柘寺は南北向き、玄関は南向き。周囲は九つ峰が囲まれてある。非常に歴史あるお寺であり、晋代(265年-420年)に建立されたと言われている。もともと嘉福寺と呼ばれていたが、清の康熙帝に岫雲寺と名付けられた。康熙帝は自ら岫雲寺と書いた額を贈ったとされる。しかし寺の裏側には龍の湿地帯(潭)があり、山の上には柘の木があったことから、民間では常に潭柘寺と呼ばれ、それが定着した。
|
行く経路: 北京地下鉄1号線西へ、15駅目の苹果園駅で下車、931番路線バスを乗り換えて、30駅目の潭柘寺下車。歩く470メートル潭柘寺まで。全部46キロ。
|
Photo by: www.dy.163.com
|
世界文化自然遺産 楽山大仏
|
場所:四川省の楽山市 高さ71m、頭部高さ14.7m、広さ10m
|
行く経路:行く経路:関西(成田・中部・福岡)飛行機で成都まで、直行便がなければ、上海や北京で乗り換えで成都まで、後は、観光バス或いは鉄道で楽山市まで。
|
楽山大仏 颈高3m,肩宽24m photo by: www.haoxyx.com
|
シルクロード中の佛教聖地 敦煌 莫高窟
場所: 中国の西部の甘粛省酒泉市。
|
行く経路:(成田・中部・福岡)飛行機で北京, 国内ラインで敦煌へ直便3時間、或いは蘭州経由4時間半で敦煌で。高速道路(京港澳高速、張石高速、京昆高速、滄榆高速など)全部で2427km。列車で32時間で嘉峪関駅まで、乗り換えて5時間で敦煌まで。
|
世界文化自然遺産 洛陽 龍門石窟 盧舍那(ロカナ)大仏
|
場所:河南省の洛陽市、龍門石窟 盧舍那大佛 高さは17.14m
|
行く経路:関西(成田・中部・福岡)飛行機で洛陽市まで、直行便がなければ、上海や北京で乗り換えで洛陽市まで、後は、観光バス或いは鉄道で洛陽市まで。
|
洛陽 龍門石窟奉先寺 盧舍那(ロカナ)大仏 photo by: www.m.zcool.com.cn
山西 雲岡石窟
場所: 中国山西省大同市の西16kmの武周山の南麓。紀元460年-494年彫った51窟。
|
行く経路:(成田・中部・福岡)飛行機で北京まで,
それから高速道路で343km,4時間大同まで,或いは、鉄道で360kM, 6時間大同まで。大同から観光バスで20km石仏寺(雲岡石窟)まで。
|
曇曜五窟の一つ大仏
|
甘粛 麦積山石窟
場所: 中国北西部、甘粛省、天水市にある194の石窟群で、7,200体を超える仏教彫刻と1,000平米超に及ぶ壁画がある。着工は後秦時代(417年
- 384年) にさかのぼる。
|
行く経路:(成田・中部・福岡)飛行機で甘粛省蘭州まで、蘭州から鉄道で天水市まで307キロ、4時間くらい、麦积山石窟は天水市の鉄道駅から10キロ。
|
四川重慶 大足石刻
場所: 中国四川省重慶市の大足区の北山と宝頂山など数ヶ所に分布する。
|
行く経路:(成田・中部・福岡)飛行機で重慶まで、市内より90kmの距離、観光バスで2時間掛かて大足区町まで。大足石刻は、メイン分布は2ヶ所がある、北山石刻は、区町から2kmの北山。歩き推薦。宝頂山石刻は10km、観光バス或いは路線バスを推薦。周辺はまだ何ヶ所の石刻が分布する。
|
微笑えんでいる農家の女性は竹かごから2羽の鶏を出して売るところ、
鶏らは一つミミズを争う場面。Photo by: www.baike.soso.com
|
チッペト精神の故郷 大昭寺
場所: 中国西蔵自治区首府拉薩市中心ブダラ宮の東南方位。
|
行く経路:(成田・中部・福岡)飛行機で成都まで、成都でラサへ飛行機を乗り換え。或いは、飛行機で上海まで、上海からラサへ飛行機を乗り換え。ラサは海抜3700mなので、高山病の心配があれば、列車でラサへいくことを推薦。行く道は、上海或いは北京で飛行機で西寧まで、そこから青蔵線の列車でラサまで。西寧からラサまで列車は、1957km,時間は20時間40分。途中最高点の唐古山峠の海抜は5625m、酸素ボンベ用意している。列車でラサへ行けば、体は段々高さになれて、高山病の心配はなくでもよい。
|
大昭寺 入口
photo by : www.sohu.com
功夫の故郷 少林寺
場所: 嵩山少林寺は、中国の河南省鄭州市登封にある中岳嵩山の中の少室山の北麓にある寺院
|
行く経路:(成田・中部・福岡)飛行機で河南省洛陽市へ、直便なければ上海や北京経由も洛陽市へ、洛陽市から高速道路で東南90キロ1時間で登封市経由嵩山脈の少室山の北麓にある少林寺。
|
シルクロード文化遺跡群 炳霊寺石窟
場所: 蘭州から南東に100キロ離れた甘粛省臨夏回族自治州永靖県。小型のレリーフ石窟群は1000年以上前から開かれており、最初の岩屋は西秦末期の420年頃に作られた。北魏・北周・隋・唐・宋・元・明・清の各王朝で石窟の拡張が続けられた。それぞれの石窟寺院の様式は、王朝ごとの典型的な美術様式と容易に結びつけることができる。炳霊寺は様式的にも地理的にも、アフガニスタンのバーミヤンの石仏群と中国中央部の石窟寺院群、大同付近の雲崗石窟、洛陽付近の龍門石窟の中間に位置する。
行く経路:飛行機で蘭州,高速道路で109.1`永靖県にある炳霊寺石窟まで、近くで観光地劉家峡ダムある、ダムから丹霞地形の奇観を楽しめる。
|
photo by: www.new.qq.com
|
シルクロード文化遺跡群 彬県大仏寺石窟
場所: 彬県大仏寺石窟は唐貞観二年(紀元628年)に建設され、咸陽彬県西より10キロにある西蘭公共道路付近の清涼山麓に位置し、唐太宗李世民が彬州淺水塬戦乱で犠牲した兵士を済度するために建設したものであり、国家重点文物保護施設に登録された。彬県大仏寺は、慶寿寺とも呼ばれている。寺前の明鏡台にある、三階建て、高さ50メートル以上の煉瓦・木造楼閣から寺前の景色を眺める事が出来る。
行く経路:西安から彬県大佛寺まで150`。高速道路利用すれば、2時間内到着。或いは、高速列車を利用する、西安火車站乗車して高速列車で彬県まで2時間21分。下車して路線バスで大佛寺まで10`。参観料金:20元。
|
彬県大仏寺千仏洞 photo
by: www.image.baidu.com
|
|
|
|
|