初心者からプロまで短期特訓から試験対策までの中国語語学教育の中国文化サロン


中国語専修コース
中検2級の実施内容
改定日付:2005年9月30日
 

中国語専修コースの参加者は、基本的に3年以上連続雇用保険をかけていれば、厚生労働省の教育給付金を貰えます。給付金の金額は、授業料の20%(3年以上5年未満)と40%(5年以上)が、教育給付金として、戻ります。以下のコースは中国文化サロンの京都市五条教室の中国語専修(給付金)個人コースです。


施設番号
26058
施設場所
京都市五条教室
講座名と
コース番号 
中国語専修コース(中検2級)  コース番号:26058-0120039
総訓練時間:
8ヶ月〜1年以内、96時間
訓練時間と:
訓練回数:
1コマ:2.0時間、48回、当日キャンセルは、お支払いの対象となりますので基本的にご遠慮ください。
料金表:




         
目録

(1) 中国語専修(中検2級)コースの授業方針
(2) 中国語専修(中検2級)コースの授業時
(3) 1標準講時内の時間分配表
(4) 中国語専修(中検2級)コースのカリキュラム
(5) 中国語専修(中検2級)コースの目標達成時間
(6) 中国語専修コースの全部訓練内容の説明
(7) 各級へ訓練内容の詳細

                        
                         

 
(1)中国語専修コース
(中検2級)の授業方針

中国語専修コースの訓練方針は、中国語を母語でない社会人、学生のために、中国語を一定時間に上達する基本方針です。全体的には、生徒の時間により、目的により、「グループコース」、「個人コース」に分けます。生徒の語学レベルは初心者から上級者まで、それぞれの生徒のレベル別に「中検4級専修コース」、「中検3級専修コース」、「中検2級専修コース」、「ガイド試験専修コース」の4つ個人コースがあります。

生徒のレベルに分けて行う授業は、中国文化サロンの方針です。中国語専修コース(中検2級)の訓練方針は、中国語検定試験3級のある方のためのコースです。8ヶ月か1年間で48コマ(96時間)の勉強時間で、中国語検定試験2級のレベルに到達することを目標とするコースです。


 
 (2)中国語専修コース
(中検2級)の授業時間

◆標準授業時間: 1コマ:2.0時間:毎週1コマ、月に12〜8時間、8ヶ月〜1年で96時間授業の計画中国語専修(通信)コース(中検2級)」(中国語を3年以上勉強された方のレベルのレベル「上1」のレベルの方の個人レッスンです):中国語自由会話時間、この時間中は日本語の使用を堅く禁止されています。それから、単語力をアップする、聴力訓練、読む練習、造句練習(中国古来の訓練方法)、文法の授業、問答練習。全部で120分ですこのレッスンの特徴は、中国語を理論的に理解しながら語学のレベルを延ばす個人レッスンです。個人レッスン以外の時間でも宿題があることは特徴の一つでしょう



(3)1標準講時内の時間分配表

◆生徒の中国語レベルの進歩の程度をチェックする為の「レベルチェック」を24講時ずつ実施します。そのチェックの結果により、次の24講時の授業計画を見直すか新しい内容に変更することを決めます。◆生徒のレベルにより、授業内容の時間分配は、4つ個人コースに分けています:「中国語専修(通信)コース(中検4級)」、「中国語専修(通信)コース(中検3級)」、「中国語専修コース(中検準2級)」、「中国語専修コース(中検2級)」、」と「中国語専修コース(ガイド試験)」。標準1コマ内の授業内容は、下記の通り

内容・時間.
中国語専修
中検2級
1 基本会話
2 発音訓練
3 単語訓練
0.25時間
4 聴力訓練
0.50時間
5 読む訓練
0.50時間
6 造句訓練
0.50時間
7 文法講義
8 翻訳訓練
0.25時間
トータル
2.0時間





4)中国語専修コース
(中検2級)の年間カリキュラム


 コース
中国語専修
検2級
1 基本会話
-
2 発音訓練
-
3 単語訓練
12時間
4 聴力訓練
24時間
5 読む訓練
24時間
6 造句練習
24時間
7 文法講義
8 翻訳訓練
12時間
トータル
(1年)
96時間


 訓練コース名
中国語専修
中検2級
基本会話数
900句
単語数
3000以上
聴力練習
音声CD上級
読む練習中日翻訳
テキスト第1,2冊
文法講義
文法第1,2冊
翻訳訓練
日中翻訳36課




(5)中国語専修コース
(中検2級)の目標達成計画時間


 (コース
中国語専修個人
中検2級
中検2級通過
中検準2級から1年





(6)中国語専修コースの訓練内容の説明


読 法

四声
軽声
語気
語調
語群
語核
語尾
国語の発音基礎

国語の発音基礎、日本人の重点は2声、最初から注意すべき
聴き間違い易い処、連読の基礎、本サロンの“常用軽声手引き”を参考
平静、激揚、悲傷、高興、興奮、諷刺、ユーモアなどの気持ちの表現手法
陳述、疑問、反問などの語気を表す方法 “句群”にも言われる、
意味により停頓の方法
センテンス中の声調の波の認識法と分析法
語尾が高くと低く或いは伸びる訓練
詞 法

実詞
具体詞
抽象詞
名詞
代詞
場所詞
方位詞
時間詞
動詞
及物動詞
不及物動詞
動詞時態
現在時
過去時
将来時
完成態
被動態
命令態
詞組
形容詞
数詞
量詞
主謂賓状補、中国語の9割を示す句型

独立存在できる詞、虚詞の反対、会話の最小単位
人の五官で直接作用する関連物体、具体詞のみを要求する動詞がある
人の思想で想像、考えたもの、抽象詞のみを要求する動詞がある
かなりの割合で日本語から或日本語と同じい意味する
人称代名詞、「人家」「別人」「大家」などを特別注意
場所を示す場所名、「到」「在」「従」「上」「往」等で介詞と組み合わせ
空間を示す 詞、「上」「下」「前」「後」「左」「右」「里」「内」「外」「東」「西」等 
時間を示す、「在」「到」「等」など介詞と組み合わせ
日本語と大部分違い、日本語より細かい部分を注意
他動詞です、目的語を必要
自動詞です、時間を除いて目的語をとらない
中国語の時態は他の語種より気にしなくていい程かなり簡単
自然現象、一般規律、毎日繰り返す動作
特定時間で発生した動作、助詞は、「了」「過」 のみ
特定時間で予測動作、助詞は「将」「要」「想」「会」「可能」「定」 など
動作の完成、助詞は必要、「完」「尽」成」「光」 などと組み合わせ
中国語中少ない表現です、助詞は、被,受,譲,叫 など
主語を省いて第2人称にして自然に命令態になる、できる動詞の数は少ない
中国語の核心、主謂、述賓、述補、偏正、並立、連動、介詞、同位、兼語など
一般は500ヶ,大切な100ヶを目指す,助詞は,的を必要です
基数詞と序数詞を分け、序数詞の助詞は,「第」、「2」と「両」を要注意
中国語の特別困難な処、間違って使うと大変、100ヶを目指す
虚詞

副詞
連詞
介詞
助詞
助動詞
動詞前
形声詞
感嘆詞
疑問詞
語気
単独では意味のない詞、本サロン文法,訓練の重点

動詞の程度と制限を規制する詞、一般は300ヶを暗記は必要,助詞は,地、得
接続詞、60ヶ位,句型が決め手、とても大切,全部を練習する必要がある
前置詞、40ヶ位,指示などとても大切,全部を練習する必要がある
助詞、10ヶ位,数量は少ないですがとても大切,全部を練習する必要がある
動詞の後ろに付いて動詞の意味を拡張、動詞の勉強の難点の一つ
動詞の前に付いて動詞の意味を拡張、「光」、「尽」、等
音或いは声を真似って意味する詞、「鳴」、「呀」、「嚇」、など
感嘆詞とも言い、単声と双声2種類がある、日本語より少ない
疑問詞は、質問或いは反問する語気を表す、
気持ちを表す詞、「了」、「」など
語法

成語
俗語
俚語
歇後語
挿入語
敬語
謙語
代語
主謂賓状補、中国語の9割を示す句型

大量にあります、意味深いものもあり、最低100ヶの暗記が必要
成語と似ている、大体意味浅い、庶民的な固定用法です、20ヶを目指す
成語と似ているしかし”不登大雅之堂”の言葉、知識の形で注意
中国語中のユーモア表現、成語と挿入語の形で使う
談話中話題を割り込み、移転する、過重するなどの場合に使用、成語と似る
数は少ない、手紙或いは正式書類に使う
数は少ない、自己紹介用語、謙遜語
間接的に表現のための名詞、例えば、「完璧」、「千金」、「大老粗」など
句法

簡単句
陳述句
把強調句
被動句
疑問句
反問句
複句
簡単複句
主語性複句
賓語性複句
定語性複句
状語性複句
補語性複句
聯合複句
偏正複句
多重複句
緊縮句

単語の組み合わせ方法

単句、分句なし、構造により、主謂(主謂賓状補)、非主謂の2種類を分ける
一つ事件事情行為を説明する、謂語は動詞或いは動詞性成分を担当
処置式とも言う、助詞:「把」「将」などで目的語を提前する強調形表現
受身形、助詞:「被」「将」などを使う
疑問句、助詞を使って質問する
助詞"難道不是"句型
複数の単句で複雑な意味を表現する
主謂(主謂賓状補)、非主謂のような複句
主語は名詞性の詞でなく句或いは詞組です
目的語は名詞性の詞でなく句或いは詞組です
主語或いは目的語の定語は形容詞性の詞でなく句或いは詞組です
動詞の程度を表す状語は副詞性の詞でなく句或いは詞組です
目的語の補語は句或いは詞組です
各分句は主と従の関係ない句型、並列、順承、解説、選択、など種類
各分句は主と従の関係あり、主は正句、従は偏句、転折,条件,仮設など種類
複数な複句で組み合わせる、2重、3重は普通です
表現の内容のに停頓なし、副詞で実現、例えば「不・・不・・」など

表現法

対偶構造
擬物表現
擬人表現
省略表現
固定表現
国人の文章表現

国人の美学観の文章中の表現
物、動物で人の思想を比喩する表現
人或いは人の体の部分で人の思想を比喩する表現
中国語の精粋はデータ量の少ないこと、省略することの基本訓練が必要
挨拶用語、スローガン、外来語、新名詞など




(7)各級へ訓練内容の詳細
必修項目  選修項目
中検4級:初1、初2、初3、中検準2級:中1,中2、中検:中3、上1,中検1級:上2、ガイド:上3


四声
初1
初2
初3
中1
中2
中3
上1
上2
上3
軽声
初1
初2
初3
中1
中2
中3
上1
上2
上3
語気語気詞
初1
初2
初3
中1
中2
中3
上1
上2
上3
語調語群
初1
初2
初3
中1
中2
中3
上1
上2
上3
語核語尾
初1
初2
初3
中1
中2
中3
上1
上2
上3
抽象詞概念
初1
初2
初3
中1
中2
中3
上1
上2
上3
名詞
初1
初2
初3
中1
中2
中3
上1
上2
上3
代詞 疑問句
初1
初2
初3
中1
中2
中3
上1
上2
上3
場所詞
初1
初2
初3
中1
中2
中3
上1
上2
上3
方位詞
初1
初2
初3
中1
中2
中3
上1
上2
上3
時間詞
初1
初2
初3
中1
中2
中3
上1
上2
上3
及物/不及物
初1
初2
初3
中1
中2
中3
上1
上2
上3
現在時
初1
初2
初3
中1
中2
中3
上1
上2
上3
過去時
初1
初2
初3
中1
中2
中3
上1
上2
上3
将来時
初1
初2
初3
中1
中2
中3
上1
上2
上3
完成態
初1
初2
初3
中1
中2
中3
上1
上2
上3
被動態
初1
初2
初3
中1
中2
中3
上1
上2
上3
使役態
初1
初2
初3
中1
中2
中3
上1
上2
上3
命令態
初1
初2
初3
中1
中2
中3
上1
上2
上3
形容詞
初1
初2
初3
中1
中2
中3
上1
上2
上3
数詞
初1
初2
初3
中1
中2
中3
上1
上2
上3
量詞
初1
初2
初3
中1
中2
中3
上1
上2
上3
動量詞
初1
初2
初3
中1
中2
中3
上1
上2
上3
副詞
初1
初2
初3
中1
中2
中3
上1
上2
上3
連詞
初1
初2
初3
中1
中2
中3
上1
上2
上3
介詞
初1
初2
初3
中1
中2
中3
上1
上2
上3
助詞
初1
初2
初3
中1
中2
中3
上1
上2
上3
動詞前
初1
初2
初3
中1
中2
中3
上1
上2
上3
形声詞
初1
初2
初3
中1
中2
中3
上1
上2
上3
感嘆詞
初1
初2
初3
中1
中2
中3
上1
上2
上3
疑問詞
初1
初2
初3
中1
中2
中3
上1
上2
上3
成語
初1
初2
初3
中1
中2
中3
上1
上2
上3
固定用法
初1
初2
初3
中1
中2
中3
上1
上2
上3
俗語歇後語
初1
初2
初3
中1
中2
中3
上1
上2
上3
挿入語
初1
初2
初3
中1
中2
中3
上1
上2
上3
敬語謙語
初1
初2
初3
中1
中2
中3
上1
上2
上3
代語
初1
初2
初3
中1
中2
中3
上1
上2
上3
陳述句
初1
初2
初3
中1
中2
中3
上1
上2
上3
把強調句
初1
初2
初3
中1
中2
中3
上1
上2
上3
反問句
初1
初2
初3
中1
中2
中3
上1
上2
上3
簡単複句
初1
初2
初3
中1
中2
中3
上1
上2
上3
聯合複句
初1
初2
初3
中1
中2
中3
上1
上2
上3
偏正複句
初1
初2
初3
中1
中2
中3
上1
上2
上3
多重複句
初1
初2
初3
中1
中2
中3
上1
上2
上3
動賓配合
初1
初2
初3
中1
中2
中3
上1
上2
上3
詞組短語
初1
初2
初3
中1
中2
中3
上1
上2
上3
緊縮省略
初1
初2
初3
中1
中2
中3
上1
上2
上3
対偶構造
初1
初2
初3
中1
中2
中3
上1
上2
上3
擬物擬人
初1
初2
初3
中1
中2
中3
上1
上2
上3




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