旅行会社の紹介:
江西三清山は中国道教の名山の一つである。別称は「小黄山」と呼ばれています。三清山は江西省上饒地区の玉山県と徳興県の境目の所に位置しています。
三清山の面積は220kuで、主峰の玉京峰は海抜1819.9mです。その山は玉京峰、玉華峰、玉虚峰の3峰からなり、中国道教の3大神である玉清境洞真教主?元始天尊、上清境洞玄教主?霊宝天尊、太清境洞神教主?道徳天尊は肩を並べて座るようだから、その名が付けられたのです。
山の中で、道観、亭閣、石刻、石彫、山の門、橋など200箇所があり、その規模が大きく、気勢が雄大だから、青城山、武当山、龍虎山と比べても、見劣りしません。その為に、「露天道教博物館」とも呼ばれています。
代表的景観
司春女神 司春女神は南清園北東部に位置し、三清山のシンボル景観の一つです。海抜1180m余り、山の高さは86mです。その山の姿は長髪の少女のようだ。億万年に経ち、ずっと峰の上に立って、生きとし生ける者を見落としておる。春の女神と思われたから、その名が付けられています。
巨蟒出山 巨蟒出山は南清園北部に位置し、三清山のシンボル景観の一つです。海抜1200m余り、相対高度は128mです。積年の風化によって、花崗岩の石柱となる。悠々と時が流れても、相変らず聳えている。その姿は大蛇が空へと飛ぶようだから、「巨蟒出山」と称されています。
中国語の紹介:
三清山又名少华山、丫(yā)山,位于中国江西省上饶市玉山县与コ兴市交界处。因玉京、玉虚、玉华三峰宛如道教玉清、上清、太清三位尊神列坐山巅而得名。其中玉京峰为最高,海拔1819.9米,是江西第五高峰和怀玉山脉的最高峰,也是信江的源头。三清山是道教名山,世界自然遗产地、世界地质公园、国家自然遗产、国家地质公园。
三清山主体南北长12.2公里,东西宽6.3公里,平面呈荷叶形,由东南向西北倾斜。位于欧亚板块东南部的扬子古板块与华夏古板块结合带的怀玉山构造快体单元内。地处怀玉山脉腹地,属花岗岩构造侵蚀为主的中山地形。山势是东、南、西三面陡峻,北面稍缓。从山脚至山顶,水平距离5km,海拔由200m陡搦1816m。
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