编者按:《怎样数电线杆》作者夏维东(留美学者) 是发表在网上中文杂志《新语丝》上的一篇小品文。文章描写了在美国一家大型制药厂工作的中国人工程师和法国人工程师在黎曼危机中面临公司大量裁员的诚惶诚恐,胆战心惊的日子。文章生动而饶有风趣,已经选入中国文化沙龙中文上级阅读教材第21册。
《怎样数电线杆之5》维纳斯能贿赂评委,我们能贿赂谁?老板吗?老板被裁的概率比我们更大,因为部门撤并,最先走人的便是老板,下面的人反倒有一部分可能会留下来并入其他部门。贿赂“O”们?可惜我连董事会的门开在哪都不知道。我其实和维纳斯一样,一样无耻,只是没机会罢了:贿赂无门。美国经济不景气,每个地球人都知道,锦衣玉食的华尔街精英们浩浩荡荡地下岗了,据说有个高管还申请了一份时薪12美金的清洁工工作。华尔街现在成了“华而不实”街,这群被网友们亲切地称为“王八蛋”的精英们,把高科技炒成气泡后,开始炒石油,大米、面粉和玉米,最后炒成一锅粥,无物可炒了,于是一不做二不休炒了自己。我一直心怀侥幸:我们公司不会也卷入裁员大潮,我们是药厂,再怎么着,有钱没钱,生病了总得买药吧?此时此刻,我才体会到老祖宗的睿智,他们早就教导子孙万代说:倾巢之下,岂有完卵?美国就是一个大鸟巢,全世界的鸟儿都飞来生蛋,鸟巢忽然破了一个大洞,结果可想而知:很多蛋都将破洞而出,很少的蛋能够破茧而出。
電信柱の数え方 五」 ヴィーナスが審判員たちに賄賂を使うことができても、我々は誰に賄賂を贈りゃいい?オーナーか?いや、むしろオーナーがリストラされる確率の方が俺たちよりも高い。なぜなら部署の解体につけて真っ先に去るのはオーナーだからである。逆にその下の役職の中には会社に残って他の部門に編入する人たちがいるかもしれない。では、役職名に”O”が付く人たちに賄賂を渡すか?残念ながら俺は取締役会が何処で開かれているのかも知らない。俺とヴィーナスは実は似た者同士なのだ。同じように恥知らずだけど、恥知らずを発揮する機会がないだけである:賄賂する当てがない。アメリカ経済が不景気なのはこの地球上の誰もが知っている。贅沢三昧だったウォール街のエリートたちは勢いよく一時解雇になり、聞くところによると時給12ドルで清掃員のパートに申し込んだ高官もいるらしい。ウォール街は今は有名無実になった。ネット上で「大馬鹿野郎」との「愛称」で通っているウォール街のエリートたちは、ハイテク産業をバブルまで焦がした後は、石油も、米も、小麦粉とトウモロコシもバブルだらけ、最後にはごちゃごちゃ混ぜで全部バブルになった。最後の最後はバブルさせる物はなくなって自分たちの首を切った。俺はずっと心の中で僥倖に頼んたそれは我々の会社までもがリストラの潮流に巻き込まれることはないだろうか。 俺たちは製薬工場だ、どのようなご時世だろうと、金持ちだろうが貧乏人だろうが、誰でも病気になったら薬を買わなきゃダメだろう。俺はこういう時にこそ御先祖様の英知を体感するよ。彼らはとっくの昔から後世にこんな教えを伝えてきた:巣をひっくり返せば、完全な卵は残らない。まさにアメリカは一つの大きな鳥の巣で、世界中の鳥たちが飛んできて卵を産みに来るが、ある日突然鳥の巣に大きな穴がぽっかりあけば、結果は推して知るべし:たくさんの卵が穴から飛び出て、孵化できる命はわずかである。 (翻訳:道畑路美 編集者修正あり)
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