水墨絵: 清明上河図


作者:張沢端

清明上河図(北宋時代首都開封の風景)絹本墨画淡彩 こうした北宋の都のようすは、まだ平和なときのもの。やがて北方から女真族の国・金が侵入し、宋は、都を臨安(今の杭州市)に移すことになって南宋になりました。この画はこれから明代、清代へかなり影響していました。画は528センチ×24.8センチの長い巻です。
「台湾故宮博物館」保存















日中芸術画廊
情報更新は2002年4月12日



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