中国と日本の絶景

 情報更新は2021年5月23日

 

 

 

四川臥龍熊猫(ジャイアントパンダ)保護基地  

Sichuan Wolong Panda Park

 

 

 

行く経路飛行機で成都市まで、それから観光バスで観光地都江堰を経由して汶川県臥龍ジャイアントパンダ保護区まで105キロ(2時間から3時間)。

 

 

ジャイアントパンダ保護区

  四川省汶川県にある臥龍のジャイアントパンダ保護区(しせんしょう ぶんせんけん おーにゅ ジャイアントパンダ ほごく、中国語で:「四川省汶川県臥龍ジャイアントパンダ(大熊猫)保護區,UNICEFの世界自然遺産登録、ジャイアントパンダ(大熊猫)は絶滅危惧種である。ここでは30%以上生息しており、最も繁殖が盛んである。 面積は9245 km2に及び邛崍山脈と夾金山脈を挟んだ7つの自然保護区域と9つ自然公園からなっている。ここではレッサーパンダや雪豹、雲豹のような他の絶滅危惧種の重要な保護地域でもある。保護区の森林には植物学的に非常に豊かな生態系が保持されており、5,000 - 6,000種の植物相の故地とされている。また、第三紀の熱帯雨林に相似していることが注目されている。

 

  2006年 7月12日に世界遺産に登録された。     2008年 5月12 日の四川大地震で多くの保護区で大きな被害を受けており、臥竜自然保護区のある汶川県地区は震源であるため特に激しい被害を受けた。ジャイアントパンダ保護区は、中国全国で、7箇所の自然保護区と9箇所の風景名称区から構成されだ。

 

 

 

 

 

 

 

図は、四川省汶川県にある臥龍のジャイアントパンダ保護区ジャイアントパンダの野生区域及び保護区域の分布図。濃い緑はジャイアントパンダを保護して、管理して、人工繁殖して、展示もする区域。 浅い緑は、野生パンダの活動区域、でも保護されている。黄色は野生パンダの活動区域でも、数少ない区域。野生のジャイアんとパンダは、中国政府による調査の結果(2015年2月発表)では約1800頭。 飼育しているジャイアントパンダは現在400頭を超えています。 野生の個体数は2003年の調査結果(約1600頭)から約17%増加しています。 これはさまざまな保護活動の成果であると考えられています。   Photo by: www.w.xx-trip.cn

 

 

 

 

 

図は、英雄溝である「臥龍パンダ自然保護区」の見取り図 photo by: www.w.xx-trip.cn

 

 

臥龍パンダ自然保護区の自然環境

photo by: www.feixiubook.com

 

 

 

 

photo by: www.kuaibao.qq.com

 

 

 

photo by: www.iftour.com