方格規矩四神鏡,ほう製画文帯環状乳神獣と
海獣葡萄鏡

最古の青龍三年銘鏡、卑弥呼女王は中国から貰った物かも知りません





方格規矩四神鏡

発掘時間:1994年1月
発掘場所:京都府峰山町、大田5号墳
年号:青龍三年(235年)
直径:17.4cm
重量:570g
銘文39文字:
   青龍三年 顔氏作鏡成文章 左龍右虎辟不詳 朱爵玄武順陰陽 八子九孫治中央 寿如金石宜候王
展示場所:京都府峰山町      





ほう製画文帯環状乳神獣鏡

発掘時間:?
発掘場所:京都府城陽市平川久津川車塚古墳
年号:?
時代推算:古墳時代
直径:17.6cm 
重量:612g
特徴:中国の画文帯環状乳神獣を模写している。画文帯はダーブルです。中心の模様は、対称ではない特徴がある。

展示場所:泉屋博古館     







海獣葡萄鏡


発掘時間:
発掘場所:
年号:
時代推算:唐の初期
直径:24.2cm
重量:2、328g
銘文:
特徴:内外2区域分けれています。共に、葡萄唐草文の間に、禽獣を配置、内区域には、中国の伝説中の神獣:8匹の狻猊があります。 
展示場所:泉屋博古館     







日中文化交流
情報更新は2002年4月12日



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