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150人の救援チーム結成 万里長城の日本人遭難者を救援 2012年11月6日 「2012年11月3日4名日本旅行者は中国の河北省懐来県瑞雲観郷の横嶺山にある明残長城の烽火台遺跡で遭難」 アミューズトラベル社主催の「万里長城100キロ縦走」登山ツアーは日本人4名(76才、68才、62才と59才)、中国人ガイド1名、当日、北京在住の山ガイド1名も加入、全部で6名、3日朝、北京郊外の門頭溝から登山、午後、14キロの河北省懐来県瑞雲観郷の横嶺山にある明残長城の烽火台遺跡に辿り着いた。しかし、3日午後3時から大雪と吹雪の天気になった。視野も狭くて、数メートル以外にも何にも見えなかった。避難場所も見つからなかった。日本の高齢登山客たちは段々意識不明に、低体温状態に落ちた。携帯電話も不通、当夜11時山ガイド1人で下山に成功。深夜、懐来県政府は呼びかけて、緊急動員で、地元の警察、消防員、医者40名から複数の救援チーム結成、瑞雲観郷村民ほぼ全員の90人も参加、4日朝、駐在軍人20数人も参加。総数150名で全力救援。4日朝8時、遭難者発見、4日午後4時、2名を救出成功、別の2名は、すでに死亡。行方不明の1名は5日午後見つかりました。 河北省懐来県瑞雲観郷の横嶺山にある明残長城 村民の臨時担架で救出した日本登山客 明残長城 烽火台へ目指す 「道路」は険しい 明残長城 烽火台から烽火台へ 明残長城 箭扣一帯の風景 明残長城 頂部の石を踏んで登る、下る激しい運動になる (http://www.outwindows.com) 明残長城 頂部の石を踏んで登る、下る激しい運動になる 。頂部から下る、簡単ではないらしい 明残長城 植物ある城蹟もあります。 明残長城 烽火台を占領した山羊たち、でも野山羊ではなく、自由放牧です 明残長城 山の峰で烽火台を作る 霧中の烽火台群 明残長城 箭孔は北方へ向いている、屋根ある場所は監視台でしょう 明残長城 五道梁子風景 明残長城
相当複雑な構造 (http://www.outwindows.com) |